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| 2005年新春加賀・能登紀行 |
| 正月早々雪中行軍かよ! |
新年会オフレポートと言うより、金沢紀行文になってしまいました!
新年会オフレポ直行はこちら!
年が明けた翌日。早朝3時半、吹雪の中を加賀百万石の都市・金沢へ向かって出発した。今晩、プレマシスト北陸支部主宰である、てつりんさん&さとさん邸で、新年会オフがあるのだ。せっかく金沢まで行くのだから、ついでに能登半島も行っちゃえ!ということで、軽〜い気持ちで出発した。
出発してすぐ、橋の上と長岡ICの料金所手前で超低速走行中の除雪車に道を阻まれる。こんなに早い時間に出発したのには理由があって、ETC深夜割引を受ける条件に、午前4時の時点で高速道路上を走行していなくてはならないというのがあるのだ。正月早々焦ったけど、なんとか制限時間内にゲートを通過した。
北陸道に入ってはみたものの、ものすごい積雪とぼた雪の降雪で、走行がままならない。ハンドルは取られるわ、リアタイヤが流れ出すわ。実は何を隠そう私、雪道の高速道路走行は初めてなのだ!ということで、おっかなびっくりの低速巡航でしばらく走る。他に走る車は見あたらないので、迷惑をかけないで良かった。私に向かって飛んでくる雪が、フロントガラスにはじき飛ばされる。冬前に塗った撥水剤が効いているようだ。おかげでワイパーを頻繁に動かさなくても良い。
米山SA手前辺りで「除雪作業中 追越禁止」という看板を掲げた除雪車が行く手を阻んできた。
「ふーん、除雪車は追い越してはいけないんだ」
と思ってずーっと除雪車の後ろをキープ。ところが除雪していない追越車線を、長距離トラックが雪煙を舞い上がらせながらバンバン追い抜いてゆくではないか!?
「え?いいの?でもなぁ、ちょっと怖いし」
と、時間もあるし事故ったら元も子もないので、のんびり走ることにした。ところが、上越ICに近づいた過ぎた辺りから、今度は視界が数m程の猛吹雪になり、かなーり怖い思いをしながらハンドルを握った。英語で言うとホワイトアウト!そんなプレの脇をレガシーが、爆走していった。
「さすがレガシーだな!」
と感心しつつも、頼むから前で事故らないでくれよと祈った。巻き添えだけはゴメンだ。
上越IC〜朝日ICまでは、トンネルが26個も連続する。途中の天下の険である親不知も、いくつものトンネルであっという間に通過してしまう。トンネルを越えるたびに路面の雪が無くなり、魚津・滑川と過ぎて富山市に入る頃には、完全に雪が無くなってしまっていた。雪道運転に解放されたー!と喜ぶのもつかの間、石川県に近づくに従って、今度は地吹雪! おいおい、勘弁してくれよ。前を走る車のテールランプだけが頼りだ。午前7時くらいになってようやく空が明るくなり、小矢部川SAで休憩。エリア内は除雪していなかったけど、そんなに積雪が多くないので、スタックする心配はないと思い、思いっきり新雪の中に飛び込んだ。 新雪にプレの轍をクッキリと刻んできた。ガハハハ、俺様が来た証拠だぜ!と子供じみてみる。
小休止の後、再び走り出す。道はアップダウンを繰り返しながら、山の稜線の間を縫うコースになり、両脇には雪化粧された木々が立ち並んでいる。きれいだなーと小さく感動していたら、富山・石川の県境のトンネルを通過。トンネルを抜けると、ナビが石川県に入りましたと教えてくれた。おー!初石川県!目の前には遙か向こうまで町並みが広がっていて、夜だったらきっときれいな夜景を拝めるんだろう。
ふと前方の路肩をみると、横向きになって停車しているT社のミニバン・ウィッシュを発見。なにやってんのかな?と目をこらすと、見事にフロントがつぶれていた。あらら、かわいそうに。パッと見た感じでは、運転手に怪我はなさそうだった。どうやらスリップして壁に激突してしまったのだろう。自分も気を付けて運転をしなくては!
金沢東ICで北陸道を降り、今度は能登有料道路に向かう。とその前に、給油をすることにした。出来るだけ安いセルフのスタンドを探していたら、【ハイオク¥108】と書いてあるスタンドを発見!爆安じゃん!早速そのスタンドに飛び込む。満タンにして領収書を見たら、消費税は別だった。でも消費税込みでも、リッターあたり¥113!長岡よりも¥10も安い!金沢市内のセルフのスタンドがほぼ全部こんな感じの値段だった。安いなー、帰りも絶対金沢で入れよう。
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