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 ■自動車 Automobile■ <カスタマイズ> 【VICSビーコン受信ユニット取付】 - Page 1/2

まずはじめに
 本サイトに掲載されているカスタマイズ事例は、管理人が自己満足のために行ったものであり、もしかしたら運転時における安全性を損なっている場合があるかもしれません。これを参考にしてカスタマイズを行う場合は、くれぐれも自己責任でお願いします。


きっかけ
 プレを購入すると同時にナビも一緒に購入しました。その時は、FM多重のVICSが受信できれば充分だろ?という考えがありました。ところが先日千葉へ行った帰り道で渋滞にハマった時、てっきりナビが渋滞回避ルートを再探索してくれるものだと思っていたら、これが大間違い!うちのプレに付いているAVN5502Dは標準でFM多重しか受信出来ないので、渋滞回避ルート探索機能を使うにはVICSビーコン受信ユニットを付けなければいけないと言うことに今更ながら気付いたんです。これではイカン!ということで早速購入。取付と相成ったわけです。


VICSについて ※ナビの取説等を再読して気付いたことを簡単にまとめています
 VICSとは道路交通情報通信システム(Vehicle Information and Communication System)のことで、渋滞や事故、工事、所要時間、駐車場の道路交通情報をリアルタイムに送信し、カーナビなどの地図画面に情報を表示するシステムです。VICS情報の提供方法には以下の3種類あります(3メディア)。

  1.FM多重(既存のFM放送の電波を使っている。新潟では主に82.3MHzのNHK-FM新潟放送局)
  2.電波ビーコン(主に高速道路の路側に設置される。新潟では関越道、北陸道、上信越道)
  3.光ビーコン(主に国道・県道等の主要道路のレーン上。長岡周辺ではR8長岡インター付近〜長岡大橋付近等)

 ちなみに各メディアの管轄は以下の通りです。

  1.FM多重 VICSセンター
  2.電波ビーコン 各道路公団や国土交通省地方整備局
  3.光ビーコン 各都道府県警察

 FM多重と電波ビーコンは短方向通信(受信のみ)を行っていますが、光ビーコンは双方向通信を行っています。高精度な所要時間を割り出すために、ビーコン受信ユニット搭載車はIDナンバーを送信します。
 また、受信情報レベルには以下のような3つの種類があります。

  1.レベル1 文字で渋滞、工事情報や主要都市への所要時間を案内
  2.レベル2 簡易図形を使って渋滞、工事情報や主要都市への所要時間を案内
  3.レベル3 カーナビ等の地図画面上に各種アイコンや車の流れに合わせた色付きラインを道路に重ね描きして案内

 レベル3までの各種情報は、わざわざビーコン受信ユニットを取り付けなくても受信可能ですが、以下のデメリットがあります。ちなみにECLIPSE AVN5502Dの場合です。他の機種や他メーカー製ナビだと異なるのかもしれません。

  1.受信に時間がかかる(10分以上。東京都府中市の場合。電波・光ビーコンだと瞬時)
  2.渋滞回避ルート探索機能が使えない(渋滞区間を考慮しないでルート探索をする)
  3.自動割込機能が使えない(自分でメニューから呼出して情報を確認)

 ビーコン受信ユニットを取付れば快適!とまではいかないかもしれませんが、渋滞がどこまで続いてどれくらいの時間で通過できるのかという情報を得ることが出来るので、無用なイライラが減少します。渋滞にハマって、どれくらいの時間この状態が続くのかが分からないと、誰でもイライラしがちですからね。自分もそのうちの一人です。
 ちなみに電波・光ビーコンから情報を入手して利用するには、お金が必要です。とはいっても値段は\300で、ナビ本体の価格に含まれています。買い換えるまで実質無料で利用できます。東京・大阪等の大都市圏ではVICSは活躍するかもしれませんが、新潟のような田舎でもなかなか活躍しています。最近はナビに標準でビーコン受信が出来る機種は少なくなってきてオプション設定されているようですが、是非買った方が良いです。オススメです。決して安くはありませんが、意外と便利ですよ。


設置位置と配線引き回し
 取付説明書に書いてあるとおり、ユニット本体はダッシュボードの中央前寄りに設置します。配線は、施工済みのGPSアンテナのコードに沿って、引き回すことにしました。


用意する物&価格
 ■はすでに部屋にあったモノ
 ★は新規購入品
  アイテム名 コメント 価格
ECLIPSE VIX102 2メディア/3レベル対応 \17800
内張はがし KTC製(材質:ポリカーボネイト) \600くらい
インシロック 適宜  


次は実際に施工します。

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