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■自動車 Automobile■ <プレマシー購入レポート>
【ぬおぉぉぉ!甲乙付けがたいぞ、どっちも試乗編】 - Page 1/2 |
今回2車の試乗をした。どっちも大本命、頂上決戦、天王山なので、試乗してみないと決める事が出来ない。
まずはマツダプレマシースポルト。
ディーラーにスポルトはないかと尋ねたら、他の営業所にもないとのこと。うーん、買おうと思っている車が試乗出来ないと、なんだかなー。すると、そんな私の気持ちを察してか、
「ウチの営業所の社員が乗っている車で良かったら・・・」
と言ってくれた。なんか悪いなーと思いながら乗車。当日は幸いにも道路に積雪はなかった。逆に試乗には適さない日だと思う。条件が悪ければ悪いほど、その車の乗り心地限界性能がわかるもんだ。と、勝手に思っていたりなんかした。
まずは実車を見る。
「カッコイイ!」
「丸くない!」
「ちょっとガンダム顔っぽいかも!」
と、次々に頭に浮かんでくる。いきなりの好感触!
次に車内を一通り見渡す。広い。高い。運転しやすそう。シートに座っただけで、3つのキーワードが頭に浮かんだ。今までマツダの車は教習車(ルーチェ)にしか乗った事がなかったが、その時は特に何も感じなかったと思う。マツダに対するイメージがガラリと変わった。ぶっちゃけ、今まではマツダの車というと、RX−7以外はどうしても二流メーカーという変な固定観念があったが、プレマシーを見た瞬間それは音を立てて崩れ去った。
「ほほー、いい仕事してるんだぁ」
と感心しながらイグニッションキーを回す。軽く咳き込むような音を立ててエンジンがかかった。この時点で車内入り込むエンジンノイズはわずか。エンジンがかかっていると判別できる程度だ。
「やっぱ2000ccともなると、軽自動車とは違うなー」
そりゃそうだ。排気量3倍、値段も約2倍も違うんだから。と思いながら、コラムシフトをDにする。スルスルと滑り出すように走り出した。車道に合流する際、少しだけ強くアクセルを踏んだ。すると、思った以上の加速感。アクセルを踏む足を少し緩めたほどだ。周りの車の流れに合わせて走っている分には、車内は至極静か。かすかに流れるラジオの声がちゃんと聞こえる。
車が市街地から郊外に出ると、ちょっとだけペースアップ。すると、スタッドレスタイヤのノイズが入ってくる。でもこれは全く気にする程度ではない。長年バイクに乗っていたので、この程度の音が聞こえてこないと、逆に物足りなくなってくる。
交差点で曲がる際、ハンドルがとっても素直だという事に気が付いた。曲がりたい分だけハンドルを切れば、曲がるのだ。ハンドルの戻りも、至ってスムーズ。これはスタッドレスタイヤのせいだろう。標準の17インチのノーマルタイヤを履いているとどんな感じなんだろう?
ブレーキはカチッと効くものだった。軽くペダルを踏んでも、しっかりと効いてくれる。一言で言えば、アナログ的ではなくて、デジタルなブレーキ。ON
OFFがハッキリしているように感じられた。
足回りはまったくフワフワした感じがしない。試乗車がディーラー社員所有車であるため、なるべくセーブして走らせていたのだが、これはハッキリと分かった。
店に戻ってきて、試乗車は社員の元へ返し、別のプレマシー(本来の試乗車SPORT-G)で車内のあちこちをチェック。バックドアを開けて、3列目後方のラゲッジスペースを見た。狭いけど、ちょっとした荷物(洗車道具程度)だったら必要充分なスペース。でも、4WDとスポルトにはフロア下に収納スペースがない。停止表示板やブースターケーブル等の使用頻度が少ないアイテムをしまうスペースがどこにもない。むき出しのまましまわなくてはいけないようだ。
そして3列目シートの格納に挑戦。最初は2列目シートを少し前にスライドさせなくてはいけない事を知らなかったので、上手く格納する事が出来なかったが、それもすぐに慣れてしまった。それにしても上手く考えたなぁ。3列目シートを格納すると、広いラゲッジスペースが広がる。こりゃイイ!
この時点でプレマシー購入確率は一気に80%まで急上昇!でもまだ試乗したい車があるので、これで決まった訳じゃない。
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